悪しき者の供え物は主に憎まれ、 正しい者の祈は彼に喜ばれる。
主は悪しき者に遠ざかり、正しい者の祈を聞かれる。
悪しき者の供え物は憎まれる、 悪意をもってささげる時はなおさらである。
わが神よ、あなたは心をためし、また正直を喜ばれることを、わたしは知っています。わたしは正しい心で、このすべての物を喜んでささげました。今わたしはまた、ここにおるあなたの民が喜んで、みずから進んであなたにささげ物をするのを見ました。
シバから、わたしの所に乳香が来、 遠い国から、菖蒲が来るのはなんのためか。 あなたがたの燔祭はわたしには喜ばしくなく、 あなたがたの犠牲もうれしくはない。
耳をそむけて律法を聞かない者は、 その祈でさえも憎まれる。
主なるわたしは公平を愛し、 強奪と邪悪を憎み、 真実をもって彼らに報いを与え、 彼らと、とこしえの契約を結ぶからである。
神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。
神の宮に行く時には、その足を慎むがよい。近よって聞くのは愚かな者の犠牲をささげるのにまさる。彼らは悪を行っていることを知らないからである。
牛をほふる者は、また人を殺す者、 小羊を犠牲とする者は、また犬をくびり殺す者、 供え物をささげる者は、また豚の血をささげる者、 乳香を記念としてささげる者は、 また偶像をほめる者である。 これはおのが道を選び、 その心は憎むべきものを楽しむ。
岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、 あなたの顔を見せなさい。 あなたの声を聞かせなさい。 あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。
主よ、正しい訴えを聞き、わたしの叫びにみ心をとめ、 偽りのないくちびるから出るわたしの祈に 耳を傾けてください。
もしその酬恩祭の犠牲の肉を三日目に少しでも食べるならば、それは受け入れられず、また供え物と見なされず、かえって忌むべき物となるであろう。そしてそれを食べる者はとがを負わなければならない。
悪しき者の恐れることは自分に来り、 正しい者の願うことは与えられる。
知恵ある者のくちびるは知識をひろめる、 愚かな者の心はそうでない。
正義と公平を行うことは、 犠牲にもまさって主に喜ばれる。
主は数千の雄羊、 万流の油を喜ばれるだろうか。 わがとがのためにわが長子をささぐべきか。 わが魂の罪のためにわが身の子をささぐべきか」。
そこで、ハガイは言った、「主は言われる、この民も、この国も、わたしの前では、そのようである。またその手のわざもそのようである。その所で彼らのささげるものは、汚れたものである。
アブサロムは犠牲をささげている間に人をつかわして、ダビデの議官ギロびとアヒトペルを、その町ギロから呼び寄せた。徒党は強く、民はしだいにアブサロムに加わった。
ソロモンはこの事を求めたので、そのことが主のみこころにかなった。
わたしの祈を、み前にささげる薫香のようにみなし、 わたしのあげる手を、 夕べの供え物のようにみなしてください。
あなたが祈を始めたとき、み言葉が出たので、それをあなたに告げるためにきたのです。あなたは大いに愛せられている者です。ゆえに、このみ言葉を考えて、この幻を悟りなさい。
「わたしは何をもって主のみ前に行き、 高き神を拝すべきか。 燔祭および当歳の子牛をもって そのみ前に行くべきか。
あなたがたがわが祭壇の上にいたずらに、火をたくことのないように戸を閉じる者があなたがたのうちに、ひとりあったらいいのだが。わたしはあなたがたを喜ばない、またあなたがたの手からささげ物を受けないと、万軍の主は言われる。